電気毛布 なかぎし NA-013K 簡単なレビュー

いよいよ冬が本格化してきたけど、今年はひざ掛け代わりに電気毛布を導入してみたので簡単にレビュー。

もともとは、声優の植田佳奈さんのブログで電気ひざ掛け毛布を使っているのを見て、暖かそうだなあと思ったのがきっかけ。
電気ひざ掛け(●´ω`●)|植田佳奈オフィシャルブログ Powered by Ameba

で、さっそく買ってみたのがこれ。

が、これはちょっと小さかった。僕は普段座椅子を使っているのだけど、下半身を完全に覆えなくて足の脇に隙間ができてしまい、イマイチなのだ。
椅子を使っていたり、体格の小さな女性だと合うのかもしれない。
ので、もっと大きい敷き毛布・掛け毛布兼用の製品に変更してみた。

こっちはサイズが若干余る程度にはあり、充分に満足できた。
以下、簡単な感想。
・電気代は、実際に測ったわけではないがHP等に公表されている数字を見ると相当に低コスト。せいぜい月に100円程度か。
・今は冬の始まり(室温14℃-18℃ぐらい)なので、使い始めに温度設定を中にして少し暖め、暖まったら弱に切り替えて充分暖かい。スイッチを入れてものの数分で充分暖かくなり、暖かくなりすぎる時はスイッチを切っても差し支えないほど。
・毛布の中に暖めるための電熱線が入っているのだけど、電熱線が入っている感触は結構わかる。不快になるほどではない。
毛布素材としてはかなりペラペラの安物なので、毛玉が結構出る。ので、カバーを買って中にしまうことにした。
・カバーは「140cm x 190cm」サイズ、または「肌掛け布団カバー」で検索すると、大体ちょうどいい大きさのものが見つかる。カバーは以下の物を買った。

・カバーのチャックは電源ケーブルの関係で半分程度しか閉めることができない。カバーの表面はさらさらしていてどちらかと言うと夏場の肌掛け用だが、毛布が発熱するので寒さは感じない。むしろさらさらしている方が肌触りも良く、蒸れる感じも減るのでいいのじゃないかと思う。
・カバーをかけると、毛布のスイッチを入れた後の暖まり方は若干オブラートになるが、その方がほんのりしていて気持ちいいと思う。
・ついでにニトリで買ったフリーカバー 小さめサイズも布団カバーの中に入れて使っている。このぐらいの厚み重みがある方が落ち着く。軽い方がいい人は電気毛布にカバーだけでいいと思う。

今年はこの電気毛布をメインにして、石油ファンヒータをあまり使わないエコな生活を心がけてみたい。

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