volumio-2.389とvolumio-2.457の簡単な比較

DALI ZENSOR PICO 簡単なレビュー | ちゃたろうふぁんくらぶ
でスピーカーを入れ替えるついでに、Raspberry Pi 2のvolumioも若干入れ替えの試行錯誤をしたので備忘記録。

まず、今までは256GBのmicroSDXCにvolumioのOSイメージと音楽ファイルそのものをまとめて置いていたが、その使い方はやめて、volumio OSには以前買っておいた16GBのmicroSDHCを、音楽ファイル用には256GBのmicroSDXCをUSB変換するアダプタで差し込んで使うことにした。



今では16GBは流通在庫で値段が高いっぽいので、32GBでもいいかと思う。このシリーズは赤と青があるので2個使うときに見分けやすくて便利



microSDXCをUSBメモリ相当に変換するアダプタ。

どうしてこのように変えたかというと、今までvolumio-2.389を使っていたのだがWebUIからアップデートを行った(おそらくvolumio-2.457になった)らアップデートが上手くいかず、volumioが全く動かなくなってしまったのだ。こうなるとWindowsPCにmicroSDXCを差してimgファイルを書き込みし直す必要があるのだが、その段階でmicroSDXCに入れてあった音楽ファイルデータは消えてしまう。まあ僕の場合音楽ファイルはNASに大元があるから困らないのだが、またコピーしなおす作業が数時間かかってめんどくさいので、今回からOS領域とデータ領域を分けることにしたのだ。

なお、NASがあるんならvolumioにネットワークドライブでNASを直接読み込めばいいじゃないか、とも思うが僕はそれはやってない。というのも、NASに入っている音楽ファイルの数が多すぎてvolumioに全部マウントすると目的ファイルを探すのが面倒になるし、ファイル数が多すぎるせいかネットワーク越しになるせいか(おそらく両方の影響だが)volumioの挙動が不安定になり、しばしばオーバーヒート由来と思われるハングアップが起きてしまうからだ。

と言うことで、今回環境を変えたついでに、今まで使っていたvolumio2のversion2.389と現時点で最新のvolumio2のversion2.457について簡単に比較もしてみた。結果的には、僕は古い方のversion2.389を当面の間使うことにした。
新しいバージョンの方が見た目も若干よくなっているし日本語もマシになっている気はするのだが、どうやらversion2.4台になった時のAlbum Artの仕様変更が僕には好ましくないからだ。


version2.389ではこのように、Album ArtについてWebからダウンロードしてくる以外にファイル埋め込みのAlbum Artを有効にする機能があった。


一方でversion2.457ではこんなふうに、埋め込みAlbum Art有効にする機能が削除されてしまったようなのだ。楽曲をアルバム単位等でフォルダに置いて、そのフォルダにfolder.jpg等を置くような管理の仕方をしていればどうやら手持ちのAlbum Artも読み込んでくれるようだが、僕のように音楽ファイル自体にAlbum Artを埋め込んでしまっている場合にはこれでは都合が悪い。

まあ、version2.389でも雑多なアルバム名の入ったWalkman転送専用のフォルダに入っているAlbum Artはうまく読んでくれなかったりするのでvolumio2はそういう用途の使い方を想定していないのかもしれないが、正直この辺の挙動はいまいちである。
ということで、仕方なくversion2.389を使い続けることにした。まあ、今回自前のセッティング環境を切り替えたことでテストバージョンのvolumioを入れて試すことも簡単にできるようになったので、今後改めて埋め込みAlbum Artに対応できるようになったらバージョンを上げようかなあと思う。

ついでに、今回のような環境にした場合、そのままではネットワーク越しにRaspberry Pi 2に差してあるUSBメモリ上のファイルを変更したり、削除したり、新しいファイルを送り込んだり、が出来なくなっているので注意。
Raspberry Pi 3B + Volumio 2 で ファイルサーバ|Raspberry Pi|WEB制作|ワークスペース K
この辺を参考に、USBメモリへのアクセス許可をつけておく必要がある。
まず、
http://volumio.local/DEV
等を開いて、WebUI上の設定変更でSSHへのアクセスをENABLEにする。

volumioへSSHで接続する場合、volumio2からはID:volumio、PW:volumioがデフォルトになっているので、これでSSH接続する。

そしたら
volumio@volumio:~$ sudo nano /etc/samba/smb.conf ←smb.confの編集
をする。

[global]
netbios name = Volumio
server string = Volumio Audiophile Music Player
workgroup = ICHI ←変更
dos charset = CP932 ←追加
security = user
map to guest = Bad User
encrypt passwords = yes
wins support = yes
local master = no
preferred master = no
os level = 30

[Internal Storage]
comment = Volumio Internal Music Folder
path = /data/INTERNAL
read only = no
guest ok = yes

[USB]
comment = Volumio Internal Music Folder
path = /mnt/USB
force group = users ←追加
force user = root ←追加
read only = no
guest ok = yes

Ctrl+Oで上書き、Ctrl+Xで編集終了する。

volumio@volumio:~$ sudo /etc/init.d/samba restart
でsmbの再起動をする。これでUSBメモリ上へアクセスできるようになる。

また、version2.389の方はいまいちUSBメモリの認識が甘いみたいで、きちんと差してあっても音楽ファイルを認識しない場合がある。
ネットワーク越しに見るとマウントされているUSBメモリにアクセスできるので、USBメモリ自体を認識できていないわけではないようなのだけど、謎である。USBメモリを差しなおしたり、volumioを何度か再起動すると認識するようになる。

【2018.11.7追記】
version.2.502の感想とそのほかvolumioで設定しておくべきコマンド等。
2018/10/31に最新バージョンとしてversion.2.502が出た。早速入れて使ってみたのだが、印象としては

・相変わらずAlbum Artは埋め込みが使えず、Webダウンロードのみ。volumioはもう埋め込みAlbum Artやらないのだろうか。リリースノートをさっと見た限りでは埋め込みを辞めた理由は書いてなかったと思うが、まあ調べればどこかに理由のドキュメントあるんだろう。英文読むのめんどくさいけど。
・ボリュームのコントロールが今までイマイチで、10段階ごとの変更は効くけど他の段階(5段階とか)に変更しても10段階でしか切り替わらなかった(これはversion2.389version2.457も同じだった)。が、今回からはちゃんと動くようになった。今は5段階おきで変更にしている何故かきれいに5%刻みにならなくて時々4段階しか動かなかったりするけどまあいい。

という感じで、まあ不満もあるが今度はしばらくversion.2.502を使うことにしてみた。

本格しようということで、相変わらず上記に書いたようなSSH接続有効と、USBメモリアクセス権のおまじないを唱える必要はある。
その他追加のおまじないとして、

・タイムゾーンをJSTに変更する。
Volumio でタイムゾーン設定 – Qiita
を参考に、SSHでログインして

sudo dpkg-reconfigure tzdata
→Asia
 →Tokyo
date

・LED消灯
Volumio2の設定方法
を参考にして、SSHでログインして

sudo /opt/vc/bin/tvservice -o ←これはHDMIの停止
sudo nano /boot/config.txt

#↓以下を追加
# Disable the ACT LED.
dtparam=act_led_trigger=none
dtparam=act_led_activelow=off

# Disable the PWR LED.
dtparam=pwr_led_trigger=none
dtparam=pwr_led_activelow=off

【2018.11.7追記ここまで】

SONY Walkman NW-ZX300ファームアップ後の印象など

先日、ウォークマンNW-ZX300の128GB版、NW-ZX300Gの発売に合わせてソフトウェアアップデート(新ファーム)が出た。
ので一応入れてみた感想。

基本的には、Bluetoothのレシーバー機能を持ったこととバイナルプロセッササウンドエフェクト機能が搭載されたことが主な改良点だろう。
どっちも僕は使う予定がない(Bluetooth音楽ははっきり言ってビットレート低過ぎで使う気にならないし、ソースダイレクト出力しか使う気がないのでバイナルプロセッサをONにする機会がない)ので、はっきり言ってしまうとあまり代わり映えのない新ファームだった。その他操作性などに新しいものが入るのかなあと思ったら、特に変化がなかった。デジタルピークメータが入ったが、まあ見ないかな。
音質が変わるかも一応気にしていたが、明記するほどの音の変化は感じなかった(どっちにしろ旧ファームver.と入れ替えて聴き比べることができないので気にしてもしょうがないのかも)。


メニューにBluetoothレシーバ機能が増えたの図。

という事で、相変わらずお気に入りの機種としてこれからもつきあっていくのかなあと思う。128GBの新機種が若干羨ましくはあるが、microSDXCを追加できるので、使い方を工夫すれば問題ない。
現在だと、本体単体側に音楽ファイルがflacのみ、CD音質ハイレゾ音質混ざって800曲ほど入っていて、40GBを少し超えるぐらい容量を使っている。この調子だと概ね1000曲を超えるぐらいで本体容量がめいっぱいになるのかなあと思うので、使い方を変える必要があるかなと思っている。
microSDXCも一応あり、普段聞かない曲が入って入るが、データベース再構築に時間がかかるし普段聞くときに全曲をランダムで聞いている方が楽ちんなので装着せずに使っている。

あと、一ヶ月ほど前になるがケースを武蔵野レーベルのフルアーマーケース(ワインレッド)に変更した。今まで使っているのが同じフルアーマーケースのブルーだったので単なる色違い。

変更した理由は、イヤホンケーブルと色調を揃えるため。今使っているイヤホンのケーブルがonsoの03シリーズの4.4mmバランスで、赤いケーブルなのだ。
今までも青いケースだと若干似合わないかなあと思っていたのだけど、フルアーマーケースには鮮やかな赤色のケースしかなかったのでそれはちょっとなあと思っていた。だがいつの間にやらワインレッドの新色ケースが出ていて、なかなか渋いいい色の赤だったので交換することにした。
装着してみた感じはいい感じ。使い勝手自体は今までと全く変わらないので同じ。少し本体が太って見えてしまうけど、まあ傷つき防止と考えたら妥協すべきだろう。ケース装着したままクレードル充電しても全く問題ない所が良い。

ついでに、ケース変更のタイミングで液晶面のフィルムをガラスフィルムに貼り替えてみたのだがこれは全然だめだった。もともとのZX300の表面がアンチグレア処理された状態なのでグレアなガラスフィルムを貼ると、一見鮮やかさが増して綺麗な感じになるのだがやっぱりアンチグレア層を挟んでいる分妙にギラギラして見えたり、気泡っぽいものが残り気味になってしまったりで、全然良くなかった。
ので一週間ぐらいで我慢ならなくなり、もとのアンチグレアフィルムを書い直す羽目になった。

DALI ZENSOR PICO 簡単なレビュー

自室のスピーカーをDALI ZENSOR PICOに切り替えたので簡単にレビュー。スピーカーの設置場所としてはあまり良くなく、どちらかというと就寝モード用スピーカーなのだが、かなり良い音になった。

もともとの使用環境としては
音楽再生機Raspberry Pi 2 Model B (volumio2をインストールして使用)→USB出力
USB-DAC兼アンプTopping TP30
スピーカーFOSTEX P802-S
といった感じ。
デスクトップの音楽再生はUSB-DAC-HPALuxman DA100にヘッドホンでAKG Q701を使っているし、外出時の音楽はWalkman ZX300Etymotic Research ER-4S相当をバランス接続で使っている。
全般に昨今の好みがなるべく低音は弱めで、というコンセプトだったのでFOSTEX P802-Sの低音が貧弱な感じはまあまあ気に入っていた(ついでに言うと設置場所のスペースが若干狭いのであまり大きなスピーカーは置きたくない)。がそろそろ飽きてきたので気分転換に少し変えてみようかなあと思い、前回検討時には大きすぎるので諦めたDALI ZENSORシリーズで、ZENSOR 1より小さいZENSOR PICOがあるのでこれを設置してみることにした。
なお、現在ではZENSORシリーズの後継?としてDALI SPEKTORシリーズが出ているので、そちらを検討してもいいだろう。視聴したわけではないが、傾向として
ZENSOR:若干元気な音
SPEKTOR:フラットというか、若干おとなしめな音、指向性広め?
という違いがあるっぽい。また、ZENSOR 1に対応するのがSPEKTOR 2ZENSOR PICOに対応するのがSPEKTOR 1と若干サイズと名称の構成が変わったようだ。

設置してみた印象としては
・もちろんFOSTEX P802-Sよりは一回り大きくなるのだが、設置スペース的には問題はなかった。おそらく、ノートPC(のモニタ)脇に置いてサイズ感がちょうどいいのではないかと思う。デスクトップPCだと昨今のモニタは最低でも21インチぐらいはあるだろうから、ZENSOR PICOではなくZENSOR 1を置いてもきっと相性はいいだろうと思う。
・外観はかっこよくない(少なくとも僕の好みではない)。ウーハー部分の中心にはとんがりコーンがあった方がかっこいいと思うし、ツイーターユニット周りの銀色部分とフロントバッフルの黒いピアノ仕上げが妙に喧嘩しているように見えるというか、インテリアとして優秀な感じはない。まあフロントカバーを装着しっぱなしの方がいいかな。
リアバスレフポートがあるので、設置する際には壁際ぴったりにするよりは後ろに少し空間を開けた方がいいだろうと思う。


設置場所はこんな感じで、音響効果とか考えようもない見るも無残な配置である。スペース的には1個の段にスピーカーを左右置けるのだが、若干音が広くなるかなあと左側は横の段においてある。スペース的にはギリギリZENSOR 1も入ることは入るだろう。


フロントポートはこんな感じ。ツヤあり黒、シルバーがごちゃごちゃと反射するので好みではない。

接続して使ってみた印象としては、
・とても小さいスピーカーなのにどうしてどうして、結構低音が出る。それも小さいスピーカーが無理して頑張って出している低音、という感じではなく結構素直に出ている感じ。
・音はとても朗らかなんだけど解像度も高い。FOSTEX P802-Sが若干乾いた感じの音がするのに比べて、DALI ZENSOR PICOは綺麗に響いている感じが心地よい(かといって変な色が付け加わっているように感じるわけではない)。
・解像度が高いので、ヘッドホンやイヤホンで聞いていた時とはまた別の音やコーラスの発見が出来て新鮮味があり、気持ち良い。人によってはクッキリハッキリしていて心地よいと思うかもしれないし、人によっては若干聞き疲れを感じるかもしれない(でもこれ以上ウォーミーに振ったら音が籠っているように感じそうではあるが)。もう少し聞き疲れを回避したい人は、DALI SPEKTORに進むとよいのだろう。
音出しのセッティングが非常に楽Topping TP30は最低限に近いクラスというか、あまりパワーがない機器なので以前B&Wのスピーカーなどを接続して見たらボワボワのひどい音が出たものだが、このスピーカーはなんの苦も無くいい音が出てくる感じ。設置場所や室内の音響に影響を与えそうな家具の配置などもあまり心配しなくても音は素直に出てくる印象。そういう点では、音楽鑑賞用の部屋をゴリゴリにセットアップするのが楽しい人にはちょっと物足りないのかもしれない(いや、セッティングしたらもっとすごい音になるのかもしれないが)。一方で設置場所に制約のある人やあまり部屋の作りこみに力を割きたくない人には、手軽にセットアップが済むのでとても便利なんじゃなかろうかと思う。

といった感じ。
僕の好みとしては低音が若干出すぎているので、今はイコライザのプラグインを入れて低音を若干抑えている。リアバスレフポートを塞ぐという方法もありそうだが、どちらの方がいいのかはわからない。イコライザの音質低下を心配するより、リアバスレフポートに異物を置く結果の音響特性の変化の方が扱いにくそうかなあと思っている。
なお、今回のスピーカー新調にあたってケーブルも新調した。今まではモンスターか何かの結構古いケーブルを使っていたのだが、太くて取り回しが結構やりづらかったので、もう少しライトな奴でいいかなあと。
で、見繕った結果CANARE 4S6G(バナナプラグ付)になった。

今なら中華ケーブルで同等品がもっと格安で入手できるかもしれないが、まあそこまでケチる必要もないかなと無難な選択にした。安く済ませたい方は中華沼を探すと多分何かしらあるんじゃないかと思う。
バナナプラグなので脱着も楽だし、あらかじめはんだ付けされてるので自分がやることは何もないし、とてもよかったと思う。

【2018.10.31追記】
せっかくなので、インシュレータも追加してみた。購入したのはオーディオテクニカのATTT6099。6個1セットで販売なので、ステレオスピーカーを三点支持で使うのが基本になる。

使ってみると、なんとなく音色が僕のイメージするオーディオテクニカっぽくなった(笑)。
全体的にボワ付き感がググッと減り、使用前はスピーカーの表面から音が出ていた印象が、使用後はスピーカーの中心の一点から音が出てくるようになった印象を受けた。
高音は全体的に澄んだ感じになり、低音はボワ付きがなくなった分若干量感が減るが正しい音が出るようになった印象。これならイコライザーで低音減らさなくてもいいかなあという感じになった。
また音量を大きくしたり小さくしたりしたときのバランス変化が穏やかになった印象も受ける。今までは音量を小さくするとボーカルが引っ込んだ感じになって埋もれ気味だったのが是正された感じがある。
あえて欠点を言うと、今までは設置位置に寛容だったのが、若干セッティングを要求するような感じになった気がする。きれいに正三角形ポジションでリスニングしたときの印象がぐぐっと良くなったせいで、それ以外の位置で聴くとちょっと物足りなさを感じるようになってしまった(それでも多分以前の状態より音は良い)。
総じて、インシュレータの影響は結構あるなあと感じた。特にヘボいラックに設置するほどインシュレータで矯正できる余地があるのかもしれない。よく、10円玉インシュレータとか黒檀木材インシュレータとかあるが、それらよりはこっちの完成品ハイブリッドインシュレータのほうが確実に意味があるので、はっきり言ってスピーカーの付属品にインシュレータを最初からつけてもいいんじゃないの?と思ったぐらい。3000円も出せばお釣りが来るし、沼にハマっても仕方ないからあんまりいくつも商品に手出しするのではなく、定番商品一個買っとけば良いと思う。
【2018.10.31追記ここまで】

備忘:自宅PCをWindows10pro64bitにアップデートした

自宅のPCをWindows10にアップデートしたので作業等を備忘メモ。
もともと、今年か来年あたりに自宅PCをWindows7からWindows10に上げようという計画はしていたのだけど、どうせ上げるのなら新しくパソコン組もうかなあなんて思ったりしていたので延び延びになっていた。
が、職場のPCがついに先行してWindows10に上げられてしまったので、せっかくの機会だし自宅PCも上げてしまえ、とハードウェア更新もせずやってしまった。のでサンディおじさんのままWindows10に格上げの挑戦になる。

Windows10にアップデートする動機等

Windows10に上げる動機としては、上記を含め
・職場のPCがWindows10に上がったので、Windows10の設定関連諸々をいじったり確認したりできる環境として自宅のPCをWindows10にしたい。
・僕のPCのWindows7は今年はじめぐらいからどうにも調子が悪く(主な原因としてはSpectre/Meltdown対策の緊急アップデート関連にあるのだろうと思う)WindowsUpdateに失敗して古いアップデートがいつまでも入らない状態が続いていた。かと言って、Windows7の再インストールはWindowsUpdateが正常に動くまで特別な手順が必要だったりでめんどくさくなっているので、改めてWindows7を入れようという気にはならなかった。
参考:終わらないWindows Updateの問題を解決する(2016年9月版)
・現時点で動作が怪しいソフトがちらほら。特に、TVeletは動作が超不安定でだましだまし使っていた。
・もちろん、Windows7はあと2年弱でいよいよ終了になるというのもある。
といった感じ。

一方で、Windows10に上げる際の懸念点としては
SandyBridgeというかP67チップセット)はWindows10対応のドライバがないと言う噂を聞いた(ので出来れば新しいPCを組みたかった)。
・また、我が家のPCはマザーボードとビデオカードの相性問題が出ていて動作不安定なので、この動作不安定縛りを回避しつつWindows10が入れられるかは不安。
無償アップデート期間中に一旦Windows10お試しなんてことはやらなかったので、Windows10を有料で買うのはめんどくさかった。出来ればWindows10proの方が良いし。
・Windows10になると動かなくなるだろう常用ソフトがありそうな点が懸念。特にペースター(クリップボード拡張ソフト)はソフトウェア開発が終了しソフト提供サイトも閉鎖されているので動かない可能性が高い。tclocklightも動くかどうか微妙なところ。
といった感じ。
結果的には、懸念点で実際に問題なったところはなく、マザーボードとビデオカードの相性問題もなんとか回避できた。

Windows10にアップデートする前の下準備

・Windows7環境を可能な限りバックアップしておく
僕の場合は、RSyncと言うファイルコピーをするソフトでCドライブをまるっとファイルコピーでNASにバックアップを取った上で、Easus Todo BackUpでドライブのイメージをバックアップでNASに取った。

僕の環境下ではCドライブはおおよそ200GBの使用容量があったが、RSyncのバックアップでおおよそ3時間弱要した。おおよそ20MB/s弱のバックアップスピード(PC⇔NAS間はギガビットイーサで繋げてある)とちょっと遅めだが、整合チェックなど走りながらのバックアップなのでこんなものかと思う。なお、ファイルバックアップではファイルパスが深すぎるものだったりファイルにシステム試用中のロックが掛かっていたりでコピーに失敗するものがあるので注意。システムロックのかかるようなファイルはどっちみちバックアップを取っておいても使いみちがないので構わないが、パスが長かったりパスに禁則文字が入っていたりのエラーは、確認して別途書庫圧縮してコピーなどしておいたほうが無難。僕の場合は長いことこの手のバックアップにRSyncと言うソフトを愛用しているが、別に他のソフトでもファイルコピーできるなら何でも構わないと思う。エラーが出ても一旦は最後までコピーが走り切ることと、エラーが出たファイルがどれなのか確認できれば充分。

上記のようにファイルコピーでは完全なバックアップは担保できないので、環境を戻しやすいということもありディスクイメージのバックアップもとっておいた。これはEasus Todo BackUpでリカバリ作業用のDVDディスクを作っておき、そのDVDでブートするとイメージバックアップ専用のOSがWindowsPEベースで起動するので、それを使えばいい。
リカバリ作業用のDVDは一回作っておけばその後はEasusTodo BackUpをインストールしなくても環境の差し戻しぐらいはできるから作っておくのを勧める。というかEasusTodo BackUp自体は広告モリモリの若干うざいソフトなのでバックアップ用DVDメディア作ったらアンインストールしてしまっている。EasusTodo BackUpをインストールしておくとバックアップイメージを直接開いてファイルアクセスできるようになるが、それはあまり便利だとは思わなかった。
同じく、僕の環境下でCドライブ約200GBのイメージバックアップでおおよそ1時間半かかった。ファイルコピーの約半分の時間で済んだ。こっちの方がイメージを固めて送ってる?分効率がいいのだろう。

その他、バックアップできるものは可能な限りバックアップしておく。最近はクラウド上に設定データがバックアップされているものも多いし、OfficeあたりはOneDrive上にバックアップできているからいいが、意外にバックアップを忘れるのがIMEの辞書登録。IMEのユーザー辞書ツールからエクスポートをしておこう。
その他、僕の場合はTweetenの設定のエクスポートをしておいた。その他のソフトでも環境をエクスポートできるものがあるかもしれない。
また、多くのソフトでは設定がC:¥Users¥username¥AddData¥Roamingあたりに入っているので、新しいPCにその辺のデータをまるっと上書きすると環境復活したりもする。

・Windows10用のアプリのアップデートファイルを可能な限り用意しておく
最低限として、常用しているソフトのインストーラは予めかき集めておいたほうが手っ取り早いと思う。Windows10になってから集めてもいいが、わりかしめんどくさい。
最低限として、アーカイバ(LhaplusExplzhあたり)のインストーラ、Chrome等ブラウザのインストーラ、Becky!等メーラのインストーラは用意しておこう。
あと、ドライバ類も可能な限り集めておいたほうが良い。マザーボードのチップセットドライバなどはWindows10が勝手に集めてくれるがやはり用意しておいたほうがいいし、nVidia/AMDのビデオカードドライバは絶対に用意しておいたほうがいいだろう。その他、僕の場合はLogicool関係のドライバも先行して集めておいた。

・Windows10に入れ替える際に必要だったり、差し替えたりするハードウェアを用意する
僕はUSBメモリからインストールした。のでUSBメモリはあった方がいい(8GB以上が絶対に良い)。あるいはDVDインストールする人はDVDドライブブランクDVDメディアの用意は当たり前か。
あと、僕は今回のアップデートに際してトラブルが合っても切り戻ししやすいように新しいSSDを買ってそのドライブにインストールするようにしたので、SSDを1台用意した。容量は使い方にもよるが、まあ256GBあればOSと一通りのファイルサイズの大きいソフトを入れても充分だろうとは思う。ユーザデータを入れるならそこに上積みで見積もる感じ。
僕はSanDiskの960GBのSSD、SSD PLUS SDSSDA-960G-J26を用意した。少し古い製品だが、SSDは古い方が製造プロセスが古い分なんとなく安心な無駄な印象がある。SanDiskでも新しい型番で1024GBのがほぼ同じ値段で買えるのだが、プロセス微細化してたり3D TLC NANDになったりしてる分、なんとなく書き換え限界早そうだなあと言うイメージが…。

Windows10にアップデートする手順

別に対して難しいことはない。
以下のサイトからブータブルイメージを作成できるので手順に従えばいい。DVDで作ってもUSBメモリで作ってもどっちでもいいが僕はUSBメモリで作った。多分DVDに書き込んだりDVDから読み込むほうが速度は若干遅いだろう。
Windows 10 のダウンロード

インストール時の手順としてはインストール途中のライセンス認証画面では一旦「プロダクトキーがありません」でスルーする点だろうか。なぜそうしたらいいのか知らないが世の中のサイトにはそっちの方が標準手順で書かれている。おそらくシリアルを入れちゃうとクリーンインストールにならなかったり、OS種類などが強制的に決めうちになるのだろうか。
そしてインストール完了後、セットアップ画面になりコルタナさんが話しかけながら設定していくようになる。別にそこでも難しいことはなにもない。なお、今回はインストール時にアカウントをローカルアカウントMicrosoftアカウントかを選ぶことができる。どうしようか悩んだが僕はOffice365を買ってあるMicrosoftアカウントに紐付けてしまった。結果的に今までのインストールアカウントと名前が変わるので、Userフォルダのパスが変わったり、NASのアカウントを変更しないといけなかったりの手順が発生する。
そしてインストール完了後、正常に立ち上がったところで改めてシリアルを入れて登録作業を完了させよう。
なお、僕の環境下ではWindows7 Professional 64bitで使っていたものを(以前の無償アップデート期間はまるで無視していて)登録してみたのだけど、何も問題なく認証された。古いWindowsライセンスがあればWindows10の認証は全く問題ないようだ。更にいうと、僕が使っていたWindows7ライセンスはDellのOEMロゴが入っていたりする感じの限りなくブラックに近いグレーライセンスなのだが、それでも全く問題なかった。

Windows10にアップデート後、最初にすること

アップデートが終わったら、何はともかくデバイスマネージャを開いてドライバが正常に認識されているか確認しよう。
今のところ(1803)では、新しい[設定]ウィンドウからデバイスマネージャに飛ぶ方法はないらしく、旧来通り[コントロールパネル]→[ハードウェアとサウンド]の中から飛ぶか、[コンピュータの管理]からデバイスマネージャを開く。[コントロールパネル]はスタートメニューの[Windowsシステムツール]フォルダ内にあり、[コンピュータの管理]は[Windows管理ツール]フォルダ内にある。どちらも微妙に見えにくい場所に隠れてしまっているので、設定を頻繁に触る当面の間はスタートにピン留めなどしてしまうほうが手っ取り早い。
で、デバイスマネージャで不明なデバイスがないか確認する。特に、真っ先にビデオドライバを確認しよう。iGPUを使っている人は[Microsoft基本ディスプレイアダプター]が一旦あたっているので早急に更新する。予めネットでダウンロードしてきておくのが無難だが、この段階でドライバをインターネットから探してもWindowsさんがちゃんとドライバを見つけてきてくれるので多分大丈夫だと思う(Windowsがドライバを見つけてくるとドライバ名が製品名に置き換わる)。
同様に、ディスクリートGPUを使っている人もまっさきにここでドライバを当てよう。ドライバの当て方や認識に問題があるとこの時点でWindowsの画面出力に支障が出てしまい再インストールをする羽目になるからだ(僕の環境は特殊なせいでここで数回ドツボにはまった)。
ビデオカードドライバが当たれば他のデバイスはドライバが上手くあたったり当たらなかったりで致命的なエラーになることはそうそうないと思うので、のんびり確認していけばいい。

Windows10にアップデート後、見直すべき設定

・電源オプション
コントロールパネ内から変更。
・通知領域の時計表示
コントロールパネル→日付、時刻、または数値の形式の変更→yyyy/MM/dd'(‘ddd’)’:これを変更するとデスクトップ右下の通知領域に曜日が表示されて便利なのだが、一方でエクスプローラの表示にも曜日が出てしまう諸刃の剣。僕は結局通知領域はtclocklightで表示を変えているのでこの設定は廃止した。
レジストリで秒表示:
・視覚効果
コントロールパネル→システム→システムの詳細、パフォーマンス、可能な限り無駄なアニメーションは使わない設定で。
・Winodwsの機能の有効化または無効化
コントロールパネル→プログラム→Winodwsの機能の有効化または無効化
・非アクティブタイトルバーの背景変更
・自動ログイン
Win+Rで netplwiz
・Clear typeの調整

Win+R, control fonts
・フォント
フリーソフトを使う
僕の場合は基本的に全部メイリオで、タイトルバーだけMS UI Gothicを使っている。
・アンチウイルスソフト
Windows Defenderでいい
・各種レジストリ登録の実行
・仮想メモリサイズの変更
・環境変数の変更
・リモートアシスタンスの禁止
・WindowsUpdate

その他、新しい[設定]は一通りチェックする。

Windows10にアップデート後、入れたソフトメモ

(1)事前にインストール
(x64)Explzh (7zip、tarはdllを別途インストール)
(2)各種ドライバインストール
(x86)EPSON
Logicool?
(3)その他通常インストール
(x64)UltraMon
(x86)ペースター
(x86)System Explorer

(x86)GPU-Z
(x86)CrystalDiskInfo
(x64)CrystalDiskMark

(x64)Google Chrome
(x86)Microsoft Office
(x86)PDF-XChange PDF Viewer
(x86)Becky!2

(x64)Adobe CC
(x64)MediaPlayerClassic – BE
(x64)Mozilla Firefox ESR

(x64)ExpConst (ExplorerConstruction(3.1)):ライセンス認証にメールが必要なのでメールが読めない環境のうちは急いでインストールはしない

(4)特殊フォルダからのコピー

【C:\Program Files (x86)からそのままコピー】
(x86)サクラエディタ→個別設定にする、インストール後、旧フォルダを上書き

【C:\Applications (x86)からそのままコピー】
(alphacalc)
(exiftoolgui)
(FFFTP)
(foobar2000)
(IGDUtility)
(JaneView)
(leeyes)
(Pitaschio)
(PSSTPSST)
(Rsync)
(STEP_K)
(STEP_M)
(TeraTerm)
(TVelet)

(6)その他特殊作業
foobar2000→C:\Users\username\AppData\Roaming\foobar2000を上書き
Firefox→C:\Users\username\AppData\Roaming\Mozillaを上書き

その他、雑感

一応、一通りインストールしてWindows7の頃と似たりよったりの環境構築まではたどり着いたが、やはり配色などが変わった分の違和感はまだ残ってはいる。じきに慣れるだろうとは思うが、以前はあったタイトルバー(アクティブのみ残っているが非アクティブなタイトルバーの色変更等は公式にはサポートしていないし、メニューの選択項目の色設定の変更項目などもない)の色変更ができなかったり、フォントの変更ができなかったり(レジストリでバイナリ項目を弄くるのはかなり危険性が高いので、フリーソフトに頼るほうがどう考えても良い)、Windows10は全般として「ユーザが自分好みの設定を作る」ことを排除にかかっているのかなあという印象を覚えた。

エクスプローラに関しても同様で、クイックアクセス/ユーザーアカウントフォルダ/OneDrive/ライブラリ/PCといくつものアプローチ方法が提案されていることは良いと思うが、普通の人はこれら全部を使うことはほぼありえないわけで、「すべてのフォルダーを表示」オプションではなく各々のアクセスポイントを表示する/表示しないという設定の仕方でいいのではないかと思う。

OneDriveの挙動に関しても謎があって、「デスクトップフォルダを同期」しているのはどうかと思う。デスクトップをショートカット置き場にしている人も多いと思うが、デスクトップをテンポラリにしている人も多くて、ネットからダウンロードしたファイルや、圧縮ファイルを解凍したものが一旦デスクトップに展開される人は多いのではないかと思うのだが、OneDriveの初期設定だとこれらは展開されると同時にOneDriveを通じてクラウドにアップロードされていって、非常に回線的に無駄だ。僕はOneDriveの同期フォルダを選択的に変更してデスクトップの同期を切ってしまったが、その過程でよく見てみるとC:¥Users¥username¥DesktopとC:¥Users¥username¥OneDrive¥Desktopが存在していて、どっちかが[Desktop]で、どっちかが[デスクトップ]で同期されていたりとか挙動が煮詰まっていない感じを受けた。

また、現時点でWindows10はどうも挙動が一瞬遅い、引っ掛かりを感じる。Firefoxあたりのソフトの起動はもともとたいして早くなかったので気にならないが、以前は一瞬で起動したサクラエディタがなぜかワンクッション置いてからの起動になるし、JaneViewなんかは爆速がウリなのにウィンドウ描画が一瞬見えるような錯覚を感じるのはとても不満だ。このへんはWindowsDefender辺りが絡んでいるのか?他になにか原因はないのか?と探しているのだが、今の所解決策が見つかっていない。

アニエラフェスタ集中コンテンツ アニエラフェスタ当日の模様(ライブ・物販・イベント編)

アニエラフェスタ2018、参加してきました。今回は当日の模様を写真多めで更新。

後半はイベントの様子を。有料のテンペストステージが撮影禁止なのは当然ですが、無料のファントムステージが基本的に撮影OKなのは嬉しい誤算でした。写真趣味をするものからすると、撮影できると言うだけでテンション3割増しになります。
ファントムステージの出演者さんは地下アイドルと言うか、まだ駆け出しの方が多いらしく、それはそれで初々しくもありますしこういうイベントで実際に対面しちゃうと今後も細々とになってしまいますが応援したいなあと言う気持ちになりますね。

会場についてからチケット交換など一通り済ませて、まず落ち着いた時にライブイベントをやっていたのがパラレルドリームさん。

撮影OKだよと言われても最前列の中央に腰掛けられない気恥ずかしさがちょっとあります。
この日は標準ズームしか持っていかなかったのですが、こんなことなら望遠ズームも持っていけばよかった。

こちらは上月せれなさん。佐久市出身の方なのだそうです。って言うか、標準ズームの望遠端ですから換算75mmなんですけど、ノートリミングでこの大きさに写させてもらうほど近づけるって嬉しいですね。

顔だちも整っていて踊りも上手で歌も上手で、今後の伸びしろのありそうな方だなあと思いました。ので応援の意味を込めて後の時間に物販でCDを買わせていただきました。

ちなみにファンクラブの人たちが超熱心なオタ芸で、と言うかネタもイベントごとに定番化しているんでしょうね、楽しそうでした。いやちょっとビックリしましたけど。歌に合わせて客席をグルグルと走り回らされてるのはあれはあれで楽しいんだろうなあと。
有料エリアのライブで肩車までやってるオタ芸はさすがにどうかと思いますが、こういう出演者もファンも分かりきってて一体感を伴って楽しんでいるのはありなんだなあと思いました(上月さんのライブの方では事前に3人1組で騎馬を作る段取りまで上月さんが声を掛けていました)。オタ芸ありのイベントとオタ芸やりすぎなイベントの線引きは難しいのでしょうけど。

こちらはRY’sさん。有料ステージの幕開けを担当した後に無料ステージの方でもライブを披露していました。優雅と言うか、気品のある方々でしたがわりかし華奢な見た目だったので『高校生?中学生ってことは無いよなあ』とかちょっと思ってしまいました。もう少し年上の方々見たいです。


ヴァイオリンの方がRIOさんと言うそうですが、背が高くすらりとしていて美人さんでした。

RY’sさんのイベント終盤には同じく有料ステージを終えたやのあんな(中央の白い服の方)さんが参加されてファンからの質問に答えるコーナーをやっていました。

あと、ステージを見なかったのですが松山あおいさんと言う方のステージが面白かったようです。完全にオタ芸の世界だったらしい。松山あおいさんはその後普通にイベント会場で一般客に紛れてまして、僕は全然気づいてませんでしたがMYTH&ROIDのステージの時にキューピーちゃん人形を振り回して注目を浴びたりしていらっしゃいました。事前情報準備不足でした。

さて、次にファントムエリアであったマフィア梶田さん。

タイムテーブル的にトークショーを全部聞いている余裕がなかったのでちょっと顔を拝ませていただくだけでしたが、大人気で賑わっていました。

こちらはアニエラフェスタの公式イラストを描いているイラストレーターの焦茶さんによるライブペインティング。下書き済みの絵に色を塗っていました。普通にポスカ使うんですね。これが午後3時ごろ。

午後4時半ごろ。ほぼほぼ完成でしょうか。

午後5時15分ごろ。描き終えて少しくつろいでいらっしゃるご様子。

なお、こちらのイラストは午後6時過ぎからキャンドルイベントでライティングされまして、とてもきれいでした。

次に物販エリア飲食スペース

1枚目左から山賊焼き、インドカレー、かき氷、2枚目に入ってラーメン(助屋)、ドネルケバブ、クレープ、メロンパン、マッサージだったかな?
この写真を撮った時は会場入り直後でまだ空いていたのですが、後々だんだん混んでいきまして、特にこういうイベントで鉄板のドネルケバブには長い行列ができていました。山賊焼きも県外からのお客さんの中で、かなり美味しいと話題になったらしく、有料エリアトリのAKINO with bless4さんが「長野県の名物に何を食べて帰ればいい?」の質問に蕎麦と山賊焼きが上がっていました。
僕は夕方にインドカレーを食べてエネルギーチャージ(写真を撮り忘れた…)。美味しかったです。助屋さんの安養寺ラーメンとかは別にイベント以外の時に普通に通ってますから、今回は見合わせましたが西沢幸奏さん目当てでイベントに来た方がラーメン大好き小泉さんにあやかって食べている人が多かったようです。

これはアニエラまんじゅう。今回のイベント限定で発売になっていると聞きましたので買ってみました。中身は白い餡で、千曲錦なども販売しているブースでの販売だったのでもしかして酒粕?とも思いましたがさすがにちょっと違いそうです。おいしかったです。

有料のテンペストステージ。出演者撮影禁止なので幕間に。

同時進行の会場なのでいろいろ駆け回りながらなるべく有料ステージは楽しむようにしました。天候が今一つで、午後6時ごろから開催地付近は雨模様になってしまいましたが、テンペストステージで盛り上がる観客の中に雨を感じた人はいなかった模様。

有料ステージの感想は写真がないので簡単に。
真田アサミさんや妄想キャリブレーションさんなど楽しめるように移動しましたが、やはりなんといってもラストのMYTH&ROID西沢幸奏AKINO with bless4の怒涛のパフォーマンスは迫力がありました。やはりアーティストとして格が違うと言うか、持っているエネルギーの凄さが伝わってきました。

MYTH&ROIDさんはもっと硬いイメージかと思ったら、割とくだけたMCが入って楽しいステージでした。TOM-H@ckさんは気管支の調子が今一つだったそうで、しかも標高の高い場所に来て体力が…と言っていましたが騒動がある相方のオーイシマサヨシさんをネタにして笑いを誘っていました。後半ステージの人は野外フェスだけに本番前に観客の前でミックスの調整などのリハーサルをするのですが、そこで若干のセトリ曲バレしたりしながらもじっくり熱心にリハやっていらっしゃって、さすがプロは違うなあと感激しました。

西沢幸奏さんはなんと言うか、爆発しそうな熱いパフォーマンスでした。ご本人も最近自分の衝動が抑えきれなくなっていると言ったことをおっしゃっていましたが、確かにその熱気は伝わってきました。オタ芸で肩車している観客はさすがにどうかと思いましたが…。LOVE MEN HOLICは今回一番楽しみにしていた曲だったので、熱いパフォーマンスで大満足でした。

AKINO with bless4さんは僕がちょうど有料ステージ脇の芝生エリアで休憩していた時にバックステージに向かって普通にスタスタと観客スペースを歩いていらっしゃって、ちょっとビックリしました。「応援してまーす」とお声掛けさせていただきました。ステージは歌も踊りもキレッキレですね。標高が高くて空気が薄いからダンスパフォーマンスきつい、とおっしゃっていましたがあの動きをすればそれはきついでしょう。めっちゃかっこよかったです。アンコールではカラオケを持ってきていないからと、即興でアカペラを披露してくださったりとサービスたっぷりでした。

全体として、天候がちょっと心配なイベントでしたが、意外にも雨の時間はほんの少しで、ほとんどの時間は薄曇りでした。あのぐらいの方がむしろ熱中症や日焼けに悩まされる心配がなくて快適なコンディションだったでしょう。晴れ女を自称する真田アサミさんがステージに上がった際にはまるで後光のように日差しが差し込んだのには『さすが…』と感動しました。夜のイベントで雨は降りましたが、むしろ野外イベントで雨があった方が非日常感が増して楽しめるもの、とも言えるでしょう(実際、服がびっしょりになるほどの雨でもなかったので)。
ほぼ完ぺきなイベント進行かと思いましたが、もし改善点があるとすれば二点だけ。
一つは先ほども書いたオタ芸の在り方でしょうか。それで一体感が増す良いライブとそれが暴走にしか見えない悪いライブと両方を同時に体験した分、ちょっと考えさせられました。もちろん、地方イベントで会場スペースに余裕があるので西沢幸奏さんの時のオタ芸でも問題ないのでしょうけど、昨今他の声優さんやアニソンイベントなどで暴走が酷いと言う話を聞きますので、ああいうのはイベントスタッフが抑止したりあっても良かったかなあと思います。
もう一点は、総合司会がいなかったこと。別に有名な方を招く必要はないのですけど、ライブの開始・終了や事務的なことなど少しインフォメーションアナウンスがあると良いのではないでしょうか。夜の雨の際には物販スペースで臨時に雨ガッパを売ったらしいのですが(僕は念のためウィンドブレーカーを持参していたので不要でした)、そう言う情報にたどり着かずにちょっと寒そうな感じの方もいらっしゃったので放送しても良かったのではないかなあと感じました。

イベントとしては盛りだくさんでとても満足しました。来年も近場でやるのならぜひ参加したいです。とは言っても長野県は広いので、同じ長野県内で開催と言ってもとても出かけられない場所になる可能性もあるのでしょうけど。駒場公園でまたやってくださることにも期待ですね。