【お酒レポート】:ささら 澤の花 超辛口吟醸

気が付いたらブログに載せたいレビューが結構貯まってたのでちょっと焦ってるかも。

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前回ちょろっと紹介した、伴野酒造の『澤の花 ボー・ミッシェル』と同じ酒造会社で作られた、超辛口吟醸のお酒、『ささら』。720mlで¥1,150(税抜)なり。
おそらく、伴野酒造は僕の家から一番最寄にある酒造会社。

この日本酒は、名前の通り日本酒度が+15前後となっている。超辛口。なのでキリリと冷やで飲んだ時の最初の口当たりが、「え? これってジン?」って思うぐらいのドライな口当たり。ただ、その後は長野県のお酒らしい独特の野暮ったさも少し感じる、おいしい日本酒の味が口に広がる。後味(のど越し?)はそれほどには感じなかった。これは、僕が普段ウイスキーをストレートで飲んでばっかいて濃いアルコールの感覚に若干麻痺している、と言うこともあるかもしれないし、このお酒がアルコール分を調整して15度と言う(日本酒では心もち軽めかもしれない)度数にあるのかもしれない。
総じて、香りはあまり際立ちませんでした。7月に飲んだので、かなりキリッと冷やしてから飲んだからかもしれない。(そもそも僕は燗したお酒飲めないんだけどね)

このお酒は、少し冷温熟成させてひやおろしにして飲んでもおいしいのでは?と思いました。

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