XPERIA Z ULTRA LTE SIMフリー(C6833)を楽天MVNOで使うことにした

なんとなーく、ファブレットが欲しくなった。
いまモバイル回線はガラケー1台とタブレット(Xperia Z Tablet SO-03E)1台を所有しているけど、ガラケは自宅で半固定回線に使う方向で、メインにスマホと言うかファブレット、Xperia Z Ultraを使おうと思い立った。
なにせXperia Z Ultraは今在庫処分でほぼ半額になっているし。と言うことで、その過程を備忘メモ。

端末の購入

EXPansysで購入。
Sony Xperia Z Ultra C6833 (SIMフリー LTE, 16GB, Purple)- EXPANSYS 日本
黒にしようか紫にしようか悩んだけど、たまには変な色の端末もいいかと思って紫にした。
使ってみて納得できなかったら背面にカーボン調シートとか貼ってもいいし。
とりあえず僕が買ったときの価格は、本体¥33,940+発送料¥1,600+関税¥1,300=¥36,840。たぶんこれに関税が後から請求されると思う。
お支払いはPaypalアカウントを持ってるとやっぱ便利だよね。
11/09(日)に発注して、11/13(木)に到着。

モバイル回線の導入

楽天モバイルを導入。大概の人は楽天市場で購入経験あるだろうと思うけど、その楽天アカウントに紐付けで導入になるので、住所入力とか不要なのが楽だと感じた。
で、そのあと本人確認メールが来たんだけど
>運転免許証のみ、本人確認書類としてお使いいただけます。
とあったのはちょっと意外だった。いや僕は免許もってるからいいけど、免許がない人だって世の中にはそこそこいるだろうし、どうなんだろうかと。
プランは1,600円コース(2.1GBパック)で。 って言うか、MVNOがこんな格安でできるのに、キャリアはなんであんなボッタくり価格でやってるんだろうか。
当面ドコモ回線(ガラケ)は維持する予定だけど、たぶん今後ドコモ回線でスマホやタブレットは買わないと思う。
なお、IIJmioでもほぼ同じ金額のプラン(¥1,600円で2GB)があるのだが、たぶん手持ちのXperia Z Tabletには音声回線無しのIIJmioを導入するだろうと思っているので、あえてあまのじゃくで違う回線業者にしてみた。どっちの回線業者の方が優秀かとか、多少は調べられるかもしれない。
11/09(日)に発注して、11/15(土)に到着。APN設定とかはそれほど難しくはなかった。

アクセサリー類の購入

使いそうなものをボチボチと。

・microSDXCカード

ホントは128GBを導入したくもあるんだけど、まだまだ高値なので今回は64GBで我慢。

・保護フィルム


Xperia Z Ultraは裏面もガラスらしく、両面保護した方がよさそうなので両方とも買ってみた。

→購入後2週間程度で廃棄。もともと、このガラスを貼ってしまうと純正ドックにデフォルトのスペーサーでは嵌まらない(ガラス分の厚みが邪魔になる)と言う問題があったが、その際は幅広のスペーサーの方を調整して使っていた。
のだが、そのあとKiDiGi製のドックを買ってはめようとしたら、同様に厚みのせいでうまくはまらない。で、少し力を加えてぐりぐりねじ込もうとしたら、ガラスフィルムの表面の端っこが欠けてしまった…orz もともとこのガラス、Z Ultraに面一でぴったりのサイズではなく数mmの隙間も出来ていたし、その際に諦めて両面剥がしてしまった。

・充電用マグネットアダプタ

Xperia Z2型番以降は充電端子の形状が統一されてるっぽい。僕の使ってるXperia Z Tabletは残念ながらこの端子には対応してないっぽいけど。
で、なるべくパッキンの開け閉めは避けたいので、上記を購入。


なお、後で知ったけどマグネットはこっちの方がオシャレかなあと思う。

・充電用マグネット巻き取りケーブル

こっちは移動時・外出時用かな。

・充電用ドック

購入後の結果だけど、上記のDeffの保護ガラスを両面に貼った状態では、デフォルトのスペーサーでは嵌まらなかった。一方で、サブの厚め用のスペーサーではかなり余裕がありすぎで、充電の時にぐらついてうまくいかないのでビニールテープを隙間に貼ってスペースを調整する羽目になった。
充電用ドックはDK30、DK31、DK33、DK34などあるらしい(すべて端子形状は基本同じなのだが、それぞれターゲット端末が違うので受け部分の厚みが違うっぽい)ので、他の対応機種のを使ったら案外便利なのがあるのかもしれない。
なお、純正ドッグは装着するときにセンタリング出しに若干のテクを要する。つまり、ドック側の充電端子位置と端末の充電端子の位置合わせが必要なのだが、これが若干やりにくい。僕が試した限りでは、まず、ドックに垂直に立つようにして横からスライドして挿入する。すると、比較的カッチリと両端子のはめ込む感触がわかるので、それから奥に倒すようにしてドックに収めるのが良い。


純正の充電ドッグは、センタリング出しが面倒だったので、上から差し込むだけで充電できるもう少し便利なドックを、と言うことでこれを購入した。なお、この充電ドックもZ Ultraの厚みピッタリになっているので、別途保護ガラスなどをつけた状態だと収納できないので注意。ネット上ではあまり評判がよくないようだが、少なくとも僕の環境では結構しっかりとカッチリはまってくれるので良かった。


その後、XPERIA Z2 Tabletを買ったので共用しやすいDK40を買ってみたのだけど、これが想像以上に使いやすい。はっきり言ってDK33出番なしです。DK33は受け部分の厚みが狭いほうを使うと差し込むときに慎重になってしまうし、受け部分の厚いほうを使うと自立しないで倒れてしまう。一方DK40は受け部分の幅は広いけど、後ろ側に支えがあるので倒れずに自立してくれる。のでかなりラフに扱ってもちゃんと充電状態になってくれる。

・スタイラス

とりあえず買ったけど今のところ未使用。←結局、これは必要ないことが分かった。Xposedのチェックボタンなど、いくつか『何故か反応範囲が小さく押しにくいボタン』が存在するので、スタイラスに相当するものはあった方がいいのだけれど、別に専用のスタイラスである必要はない。僕は、100均で買ってきた先端が金属になってる『耳かき』を使っているのだが、こっちの方がすこぶる使い勝手が良い(笑)。

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