Logicool キーボード K275 簡単なレビュー

K360rが割と気に入らなかったので短期間で買い換えてしまった。
Logicool キーボード K360r 簡単なレビュー | ちゃたろうふぁんくらぶ

買い換え先は、同じくロジクールのK275。ロジクールの各キーボードの仕様の簡単な比較はK360rのレビューを参照のこと。前回の反省から、キーレイアウトは可能な限り標準的な方が使いやすいなあと言う判断からこれにした(K235はFキーが4つづつの島に別れていないのであまりお勧めできないと思う)。
結論から言うと、これが一番無難な解であった。変に高いものは余計なギミックがあるだけで、結局一番安いスタンダードモデルが一番良いと言うことを痛感した。
なお、K275キーボードには派生モデルとしてMK275K270MK270がある。
MK275は安いスタンダードマウスとのセット品
K270K275モデルチェンジ前の物、と言ってもキーボード全体の配色(K275は若干グレーの配色だがK270は真っ黒)とマルチメディアキーの色(K275は緑色だがK270は他のキーと同じくただの黒)、Winボタン(K275はWindows10準拠のWindows記号、K270はWindows7準拠の丸に窓記号のWindows記号)ぐらいで基本仕様は全く同じ。
MK275K270へのマウスセット品。

現状からすると、K275(およそ1980円)、MK275(およそ2870円)、K270(およそ1980円)、MK270(およそ2800円)なので、マウスも一緒に安く入手したい人はMK型番を選んでもいいだろう。また、K275/K270では配色が違うので好みで買い分けてもいい。K270の方が純黒なので落ち着いているかと思う。K275はマルチメディアキーの色が若干自己主張激しい。

購入後の感想

主にLogicool K360r、さらにその前に使っていたFILCO Excellio BT FKBE109/JBTと比較しながら。

・接続は相変わらずLogicool MX MasterについていたUnifyingに認識させて使用。認識も接続もなんの問題もなし。
・マルチメディアキーは上の端っこにあってあまり邪魔にならず良いと思う。Logicoolのキーを始めとして、Fキーにマルチメディアキーをアサインしている(FnキーとFキー同時押しでマルチメディア機能)ものもあるが、このキーボードはそういった機能は無し(そもそもFnキーがない)。この辺のシンプルな仕様はとても良い。
・使い始めは、K360rに若干慣れたせいで、Enterキーを押そうとしたらDeleteキーに誤爆したり、Deleteキーを押そうとしたらPrintScreenキーに誤爆したりしたが、2、3日で治った。K360rよりこっちのキーレイアウトの方がずっと使い心地良いです。
キーのうち心地は、若干重めかなと思う。FILCO FKBE109/JBTが相当重いキー押圧だったはずだが、なかなかどうしてK275も重めなんじゃないかと感じる。
キーのグラつきはあまりない。この辺はLogicool K360rより優秀で、キーの頭を触った状態で指先を上下左右に動かしてもそれほどキーがグラついたりはしない。
キーの押し込みの深さは、若干深め。と言うか、FILCO FKBE109/JBTはノートPCのような浅めの押し込みだったのでそれに比べれば標準に戻っただけともいえる。これでもRealForceなんかのもっと本格的なキーボードに比べれば若干浅目なんじゃないかと思う。キーの押し込み時に底打ち感があまりはっきりしないので、若干キー入力は安っぽくは感じる。
キー入力音が結構うるさめ高音のカチャカチャ音が結構響く。周囲に人が多い環境で使うには少し向かないかもしれない。

と言った感じだろうか。総じて無難である。

使っていた3つのキーボード比較(使い古した方は埃が酷いなあ)。上からLogicool K360rFILCO FKBE109/JBTLogicool K275。キーレイアウトは下二つのような標準的なものが一番である。FILCO FKBE109/JBTに比べるとLogicool K275はスペースキーの幅が狭く、もしかしたら人によっては変換キーを押すときに誤爆が発生するかもしれない(僕は特に問題を感じていない)。

筐体の補強について

なお、上記感想はK275に関しては若干の改良をしたうえでのレビューである。K275キーボード全体の反りが酷く、スペースキーの辺りの裏面が浮き上がっていて、最初使い始めた時の印象はそれは酷いものだった。
キーボード全体でうねっているような筐体で、そこらじゅうでキーボードの裏が設置しておらずペコペコしており、最悪だった。初期不良で交換しようかとも思ったが、価格帯的にもどうせたいした改善は見込まれないと思うので、キーボードをひっくり返して裏面に必要な場所を補強(と言うかスペーサーを挟むだけだが)して改善することにした。

上記の写真のような感じで差し込んだ。暫定なのでただのオフィス用紙を両面テープで重ねて厚みを出しただけだが、これでも一応補強の効果は果たす。そのうち気が向いたらゴムシートでも買ってもう少し丁寧な補強をする予定。
①、②、③、④はキーボードのゴム足を一旦はがし、ゴム足とキーボード筐体の間に補強の紙を挟んである。特に③のところが挟んである紙がはみ出しているのが分かると思うけど、それはこの部分のスペーサーが一番厚いからでもある。正確に厚みを測っているわけではないけど、多分4、5mmぐらいの厚みはあるはず。相当な厚さで、これを挟まないとスペースキーを押すときにベコベコと酷い状態になる。次に厚いのは①で、1、2mmぐらい。②と④はほんの少しだけ挟んである。この二つに関しては、場所が端っこで頻繁に押すキーの近くなわけでもないため、挟まなくても許容できる程度だったけどせっかくなので挟み込んでしまった。
⑤、⑥、⑦はゴム足とは別の部分にガッツリと厚い紙を挟んである。K275はキーボードに液体がかかっても大丈夫なように何か所かにキー上面と下面を貫通するスリットがあり(明るい方に透かすと分かる。ESC、F8、F9、ScreenLock、PauseBreak、Home、PageUp、左Alt、→、テンキーの0の位置にスリットがある)、多分そこから先にさらに水を逃がす役割も兼ねているのだろう、キーボードの裏側は横長に広い範囲でくぼませてある場所が2ヶ所あるのだが、この辺はもっと頑丈な筐体で補強しておくべきだろう。と言うことでそのくぼんだ所からキーボードが設置するところまでガッツリと紙の補強板を挟んである。場所によって若干厚みは違うが、1cm近い厚みの補強をした。この中では⑦の補強が一番重要で、ここに補強を挟まないとEnterキーや矢印キーがペコペコになってしまい、非常に使い勝手が悪くなる。
⑧の部分には補強は挟んでないが、特に筐体のしなりの違和感はない。場所的にはFキーの真裏あたりにあたる位置。ゴムで本格補強をするときには、ここにも補強板を一応入れようかと考えてはいる。

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